【大谷翔平分析の構造を俯瞰するシリーズ】
その①:大谷翔平を“5匹の動物”で説明できるのか
https://masunaga-genten.jp/word-gap-20260312/
その②:バーナム効果
https://masunaga-genten.jp/word-gap-20260313/
その③:人は環境・教育・経験で肉付けされる
https://masunaga-genten.jp/word-gap-20260314/
その④:確証バイアス
https://masunaga-genten.jp/word-gap-20260315/
その⑤:本来の増永タイプ論
https://masunaga-genten.jp/word-gap-20260316/
私は20年近く生年月日性格タイプ論に携わってきました。
動物キャラクターを用いたコンテンツは、“占い”として掲げているものが多く、エンターテインメントとして
「当たる / 当たらない」
を楽しむ形であれば、それはそれで一つの文化だと思います。
実際、当時は社会現象と言えるほどのブームになりました。しかしブームが去ったあと、それらは
「そういえば、そんなのもあったね」
という程度の知名度に落ち着いていたように思います。
ところが最近になって、再びそれらの投稿を多く目にするようになりました。
特にThreadsやInstagramでは、12匹の動物キャラ性格の言い切り投稿といったコンテンツが数多く流れてきます。
その背景には
・SNSの多様化とビジネス利用
・インフルエンサーの台頭
・占いブーム
・占いの情報商材化
・AIを利用したビジネス
・「誰でもできる副業」
といった時代の流れも影響しているのかもしれません。
今回取り上げた大谷翔平の動物キャラ分析も、その流れの中で見かけた投稿の一つでした。
「他人のネタを自分のネタにしている」
そう言われれば、それまでかもしれません。
しかし私は、その流行の構造に大きな違和感と危機感を感じています。
そこで今回のシリーズでは大谷翔平の分析を題材にしながら、その構造の外側から俯瞰して
「いったい何が起きているのか」
を、私なりの視点で整理してみました。
もしよろしければ、シリーズ記事を順番に読んでいただければと思います。

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