管理者紹介

陸上自衛隊第一空挺団退団後、整体業の道へ。修行を経て1990年に横浜市で整体院を開設。セラピスト業界では、かつて増永学説をベースとしたセミナーおよびDVDを発表した実績を持つ。現在も整体施術を通じて、増永学説を実践的に活かしながら臨床現場での検証を重ねている。ヒューマンスタディ協会公式セミナー資料(PowerPoint)の制作も担当。

スーツを着た管理者・戸栗公男の正面ポートレート写真

統計学と心理学であり最強のコミュニケーション・ツール。そして帝王学―

整体院のスタッフや院に訪れる方とのコミュニケーションで疲弊していた矢先にネットで目に飛び込んできた救いの文字。それに魅かれ門を叩き、学びを深め講師も務めていた矢先に「パンドラの箱」を開けるような体験をしました。そこにあったのは紛れもなく、自分が実践している生年月日から人の性格・個性を読み解くツール、そして同類コンテンツの源流・原典とも言える増永篤彦先生の学説そのもの。

その体験は、私の中でひとつの大きな転換点となりました。それは、私がそれまで疑うことなく拠り所としてきた「統計学」「心理学」「学問」といった枠組みそのものを、静かに問い直す出来事でもあったのです。

そこにあったのは、単なる統計処理による理論でも、既存の心理学体系に回収される学説でもありませんでした。膨大な検証数に裏打ちされた統計的価値を持ちながらも、同時に、孤高の心理学者が人生を賭して打ち立てた魂のこもった「仮説理論」──

それが、増永篤彦先生の学説の本質だったのです。

ヒューマンスタディ協会の発足は2008年。それ以前の準備期間を含めると、私はすでに20年近く現場でこの理論を実践しています。整体施術を生業とする中で、日々お客様の生年月日を確実に知り、臨床を通じて検証を重ねてこられたことは何よりの財産です。

増永先生の言葉を借りれば、タイプ論とは「あなたはこういう人だ」ではなく「可能性の芽」を知ることです。その芽を見つめ違いを知り、理解と共感の輪を広げることが、この増永学説の真髄だと確信しています。初めて学ぶ方も、他の理論を学んできた方も、ぜひ正統な学説を手に取り、ご自身と周囲の人を深く理解する道を共に歩んでいただければ幸いです。

一般社団法人 ヒューマンスタディ協会 

認定講師 戸栗 公男